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ソング・オブ・ザ・シー 海のうた

昨日はレディースデー。

なんてゆうか…すごい映画を観てしまった。

「君の名は」が満席で入れなくて、しょーもなく?六本木から恵比寿へ移動して、その時ちょうどいい上映時間だった映画をテキトーに選んだのに…

素晴らしい映画に出会ってしまった…。

アイルランドのアニメーション映画、「ソング・オブ・ザ・シー 海のうた」を観た。

これは…本当に、すごい映画だ。

お兄ちゃんベンと、6歳で話すことができない妹シアーシャの冒険の物語。

児童文学の絵本みたいなファンタジーで美しい映像に心がワクワクした。

感想

・とにかく映像美に眼も心も全てわしづかみにされた。こんなかわいくって素晴らしい世界を作られるなんて、すごい!

・シアーシャもベンも犬のクーもアザラシもみんなみんな、ほんっっっとうに、かわいい。アザラシがニッコリ笑った笑顔、ほんっっっとうに、かわいい!

・白いアザラシのシアーシャが泣きそうなくらいかわいい、愛おしい。

・フクロウとか悪者のはずなのに、ほんっといちいちかわいい。

・お母さんの歌、シアーシャの歌、美しい歌声になにかジーンとくる。優しいような、すこし悲しいような…。よくわからないけど、心が癒される…。魔法にかけられたみたい…。

・ベンとクーのかたい友情に感動する。二人を助けにきたクーの行動力に感服する。ベンに早く会いたかったんだよね。

・クーは長毛のワンコだから普段おめめは毛で隠れているけど、勢いよく走っているシーンでは毛がめくれてちっさなおめめが見えるのが嬉しい…萌え。

・海の中の映像が夢のようにキレイ。海の中に限らず、町の中、森の中、映像が全部キレイ。スクリーンの端から端までぜんぶ一度には眼が追いつかない。だけどぜんぶ見ないともったいない。

・シアーシャが時々後れ毛を直すしぐさ、そういう描写がいちいちかわいい!心がときめく!

・シアーシャが衰弱し始めるときに突然前髪が白くなるところ、「アナと雪の女王」のアナみたい!オマージュか?ぐうぜん?

・お母さん、お父さん、ベン、シアーシャ、クー…あ、おばあちゃんも。描かれている家族愛の部分にも感動。みんなが一緒に暮らせればいいのに。

・お母さんはコートを脱いで人間になる事はできないんだね。悲しい。

・おばあちゃん、本当は優しいばぁちゃんなんだね。良かった、本当に良かった。

『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』

こんなに素晴らしい映画に出会えて幸せ!それもこれも「君の名は」が満席で入れなかったおかげだ。映画はわりと年間とおして本数観てる方だと思う。だけど、毎回毎回大満足とはいかない。観てみなきゃ、わからない。これだけ満足度の高い映画は、そうそう出会えないよ。映画との出会いも、巡り合わせってあるような気がする。このような映画があることすら知らなかったのに、全く観る予定もなかったのに、導かれたような気がする。考えすぎか。こんなに幸せな気持ちにさせてくれて、感謝としか言いようがない。

また観たい!

こんな映画は、ほんと久しぶり。

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