マイ・フェア・レディ

昨日は朝10映画。

オードリーヘップバーンの「マイ・フェア・レディ」。

なまりのきつい育ちの悪い下品な花売り娘が言語学者?のレッスンによってお上品なレディに変身してゆくシンデレラストーリー。

感想

・おもしろくなかった。

・オードリーヘップバーンが21歳の花売り娘の役を演じているが、21歳にはみえない。違和感…。

ティファニーで朝食をと同じ、眼で楽しむ映画。パーティーシーンや競馬場のシーン、豪華絢爛なドレスやセットのシーンは素敵だ。素直に、綺麗。

・オードリーヘップバーンが演じるキャラクター、嫌いなタイプだ。共感できない。

・お話はわかりやすかったけど、つまらなかった。残念。

最近、映画を観ても楽しめない。悲しい。たくさん観てるのに。

いつの日か、いい映画に出会えますように。