ブルーに生まれついて

木曜日は『ブルーに生まれついて』試写会@ポニーキャニオン

映画館やホールじゃなくて普通の会議室みたいなお部屋にパイプ椅子並べてちっさいスクリーンが用意されていた。

伝説のトランペット奏者チェット・ベイカーの波乱の人生をイーサン・ホークが渾身の演技で挑み、オスカー有力と絶賛を浴びた話題作!

…とのこと(*´-`)。

伝説のトランペット奏者チェット・ベイカー…しらなんだ(*´-`)

感想

・イーサン・ホーク、しわくちゃ!演技のための老け演出なのか?それともリアルな老いが出ているのか???

・伝説のって言われてもな、共感できないや。自分でドラッグに溺れてケンカして歯なくなってトランペットできなくなって、自業自得!

・イーサン・ホークのトランペット演奏と歌のシーンは良かった。イーサン・ホークの声は少ししゃがれてて徳永英明みたい。かっこいいす(*´-`)

・劇中の曲、唯一知ってた曲のオーバーザレインボーが良かった。

・この話の時代も1960年代。ビートルズの映画に引き続き1960年代。突然1960年代に想いを馳せる。どんな時代だったのかな…。

・見終わって、「あ~面白かった!」という映画ではないけれども、チェット・ベイカーというトランペット奏者がいた、という事を知れたのでいいかな。会議室試写会も初めて!

・映画ポスターやチラシのイーサン・ホーク、黒いスーツを着てトランペットを持ってサングラス、めちゃかっこいいす(*´-`)

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