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二ーゼ

昨日は東京国際映画祭のプレ上映イベントで昨年のグランプリ作品「二ーゼ」を鑑賞。

赤坂区民センター

会場前のポスター。
急いで撮ったからブレブレだぁ!
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映画鑑賞の前に、東京国際映画祭の広報?の方が、今年の出品作品をいくつかご自身の感想を交えて紹介してくれた。

東京国際映画祭ってぜんぜん知らなかったけど、この方の映画紹介と配布されたチラシを見ると、何作品か観てみたい映画があった。

東京国際映画祭…ちぇきらっ( ・∇・)☆

「二ーゼ」はブラジルの映画とのこと。

実在した精神科の女医さんのお話。
映画の終わりにはご本人さんがちょこっと出演されていた。

精神科医二ーゼ先生が赴任してきた精神病院ではロボトミー手術が推奨されていた。ロボトミー手術って知らなかったけど、精神病の人に対して、脳?前頭葉?よくわからないけど、脳のどこかを破壊させて大人しくさせるってゆう恐ろしい治療法みたい。本当に恐ろしい…。暴れて嫌がる患者を無理やり押し付けて乱暴な治療を行う。二ーゼ先生はそのやり方に断固反対。二ーゼ先生は患者を「クライアント」と呼び、絵を描かせたり外へピクニックに行ったり犬を飼って患者に飼育させたりして患者の状態を改善させるように励んだ。そしてあまりに病院の方針との違いから対立…。

感想

ロボトミー手術のような恐ろしい治療が実際に行われていたなんて、ショック。今の時代では考えられない。

・精神病の患者役の皆さん、精神病の演技が上手。健常者なのだろうか…?だとしたら、ほんと演技うまい。

・患者たちの描く絵がとても上手でビックリ、そして展覧会を開くという展開だけど、精神病の人が全員絵の才能があるわけではない。絵の才能がない患者はどうすれば良かったの?

・犬が殺されているシーンが非常に胸糞だった。あのシーン必要なのかな…?実際にあったエピソードなのかな?撮影はどのように行われていたのだろう。あの犬たちは演技をしているのかな?だとすればいいけど…。まさか撮影のために本当に殺したりしていないよね。とても気になる…。犬の演技ならいいけど…。

犬のシーンから頭がいっぱいになってしまった。そのシーンがなければ考えさせられる社会的な映画ってかんじだったけど、昨年の東京国際映画祭のグランプリらしいけど、私の中ではこの映画はサイテー。

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