ドクトル・ジバコ
朝10時の映画祭。
途中休憩を含む、3時間半の超大作。
長かったぁ…。おしり…*1
ロシア軍のお医者さんジバコ先生の人生を描いた大作。
1965年公開と昔の映画だし、映画通でもないから、知ってる俳優さんは一人もなし。
ジバコ先生はシーンの多くは眼をうるうると潤ませていた。役作りなのか、ジバコ先生を演じた役者さんがそういう瞳の方なのか。とにかく眼が印象的だった。
作中、何度もテーマソングがかかる。あんなシーン、こんなシーン、いろんなシーンで。聴いたことあるメロディ。知ってるメロディ。この映画の曲だったのね。
映画音楽って、映画そのものは観ていなくとも、いつかどこかで必ず耳にしているのかも…。映画音楽、ほんといい。
ジバコ先生、時代に翻弄された瞳うるうるの先生。
それにしてもあれだな、今年の朝10映画は不倫する映画が多い。まぁ、不倫がテーマではないけれども。
映画として「盛り上がる」要素なのかな???
*1:+_+