レジェンド 狂気の美学
恵比寿ガーデンシネマは好きな映画館。
一番後ろのはじっこでも観やすいのだ。
60年代のロンドンでその名をはせた双子のギャング、クレイ兄弟の物語。
実在した双子の兄弟とのこと。
双子役を一人二役でトム・ハーディという役者さんが演じている。この役者さん、初めて知った。
レジーはかっこいい、わりと常識ある、普通、ノンケ
レジーやロンが人を殺すシーン、怖かった…( ;∀;)
特にレジーの人殺しのシーンはしばらく眼をつぶってしまった。
この双子のギャングがなんで伝説と言われているのかな?
ギャングなんて人殺しや暴力、強盗、やること同じじゃないのかな?
なんでかな?
レジーの彼女フランシスはレジーに出会わなければよかったのに。
レジーと一緒にいるから人生が辛くなって薬をオーバードーズで自殺。
なんて不幸なんだ。
かわいい人なのに。
迫力ある映画だったけど、なんでこの双子のギャングが伝説なのかがイマイチわかんなかったなぁ。
ギャングなんか、しちゃダメ!
真面目に生きるの!